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契約・法律

明るいオフィスで、木目のテーブルに着いた水色のシャツの2人が1枚の白い紙を見ている写真。左の男性がテーブル越しに人差し指で紙の一点を指し、右の男性は両手で紙を持ちながらそこに視線を落としている。手前左には開いたグレーのノートパソコン、テーブル中央には黒いペンを載せた薄い黄色のフォルダーが置かれている。左手は大きな窓で、背景は落ち着いたグレーブルーの壁
契約・法律

案件を断れるかどうかは、労働条件通知書の「変更の範囲」欄と、待機中の賃金の条項で決まります

「案件は選べます」の実体は、書面に書いてあります。労働条件通知書の「就業場所・業務の変更の範囲」欄と、待機中の賃金の条項。この2か所です。前者が断れる範囲を、後者が断ったあとの生活を決めます。読む場所は決まっています。2024年4月の改正で、前者は入社前に読めるようになりました。

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明るい会議室で、木目のテーブルを挟んで3人が向かい合っている写真。奥側に2人が並んで座り、左の男性は両手をテーブルの上で組み、中央の女性は両手の指先を合わせて手前の話し手を見ている。手前の右側にはワイシャツ姿の男性が背中を見せて座り、書類を1枚手に持っている。テーブルの上には紙が数枚とタブレット端末が置かれ、背景は水色のガラスパーティションで明るい
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面談で見えるのは、案件の中身だけではありません。見えているのは、その現場で誰が人を決めているかです

中身はあとから資料で追えます。追えないのは、その部屋で誰が何を決めているかです。厚生労働省の疑義応答集は、指名と就業拒否に線を引いています。2026年5月のQ8追加で、この物差しはシステム開発の請負全般に届きました。面談で聞く4つと、現場見学で見る3点。

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白い机の上に開いたリングノートが置かれ、その見開きに黒いボールペンが斜めに載っている写真。右奥に白いマグカップと、画面が暗いノートパソコンが並ぶ。背景には空席の並んだオープンオフィスの通路と観葉植物がぼけて写り、奥の窓から白い光が差している
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参画初月にできあがるのは、仕事の慣れではありません。できあがるのは、指示があなたに届くまでの経路です

参画初日、最初の作業依頼は誰から届きましたか。現場のリーダーからでしたか。その一通が通った道は、たいてい3ヶ月目まで使われます。初月に固まるのは、その道です。厚生労働省の疑義応答集は、どこから労働者派遣にあたるかを具体例で示しています。更新の時計も、同じ初月から動いています。

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グレーの机に2枚の書面を並べ、スーツ姿の2人がそれぞれの書面を指さしながら内容を確認している手元のクローズアップ
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準委任・派遣・請負の違いは、契約書の題名では決まりません。決めているのは「誰が指示を出すか」です

準委任・派遣・請負を分けているのは契約書の題名ではありません。仕事の完成義務と指揮命令権という2軸で整理し、線を越えているサインと、越えていたときに何が起きるのかを示します。

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